日本留学を全力応援！夢留学-株式会社日本留学サポート

留学申請から来日後の手続きまでのサポートは、基本的に無料で行いますが、
必要に応じてオプションサービスが選択可能です。その際は実費のみをお支払い頂きます。
通信専用SIMカードとSuicaカードは、在留資格認定証明書と一緒に郵送致します。

通信専用SIMカード（30日間）※通話はできません

即日利用可能なSIMカードです。来日時にお手持ちのスマートフォンに差して、QQやWeChatを使って、
ご家族や当社、ピックアップの学生に連絡することができます。
約4,000円

Suicaカード（無記名）

来日時にそのまま交通費として使えます。切符代の計算が不要なので大変便利です。
3,000円（預り金（デポジット）500円＋チャージ代2,500円）

空港までお迎え、宿舎までお見送りサービス

来日時、日本語が話せなくても、中国人学生が迎えに行きますので、全く問題ありません。
※事前に要予約。日本到着時刻によっては、対応できない場合があります。
ピックアップ代 10,000円　（ピックアップ学生の交通費を含む）

印鑑

日本では各種手続きや契約の際に、印鑑が必要になることが多いです。
銀行口座開設等。来日前にご希望の文字を確認し、手配致します。
540円〜

質問をクリックすると回答が表示されます。

留学申請について

個人で日本語学校に直接申請できると聞きましたが・・・

個人で学校と直接連絡し、留学申請することももちろん可能です。ただし、留学申請の書類は決まりが多く繁雑なので、ご本人への負担が大きくなってしまいます。私達にお任せ頂ければ、こちらで書類を詳しくチェックしアドバイス致しますので、ご本人の書類準備の手間や時間をできるだけカットする事ができます。申請が許可となるよう、全力を尽くします！

日本語学校が多くて、どの学校を選んだらいいか分かりません。

私達は多くの学校と提携しています。学校によって、国際色豊かな学校・進学指導に力を入れている学校・課外活動が豊富な学校・等様々な特色があります。また、当社の事務所は東京にありますが、ほかの地域の学校をご紹介することも可能です。あなたの勉強したいこと、ご希望に合わせて、ぴったりな学校をご紹介します！

日本語学校を卒業したら、学歴として認められますか。

日本語学校は、大学や専門学校、大学院に進学する準備のための機関です。学歴としては認められません。
※一部の準備教育機関では学歴として認められます。

日本語学校へはいつ入学できますか？留学は何年間できますか。

入学時期は一年に4回あり、１月、4月、7月、10月です。まず、1年3ヶ月の留学ビザを取得し、その後1年or 6ヶ月間ビザを更新します。(出席率が悪いと、期間が短くなったり、更新ができないこともあります)日本の学校は一般的に3月に卒業ですので、入学時期によって学習期間が異なります。

1月生： １年3ヶ月 ※
4月生： 1年 or 2年
7月生： 9ヶ月 or 1年9ヶ月
10月生： 1年6ヶ月

※日本語学校への留学は最長2年間です。1月生で、場合によっては2年3ヶ月勉強できるケースもあります。

留学申請のための書類はいつ提出すればいいですか。

入学の約4〜5ヶ月前に、日本語学校から入国管理局へ書類の原本を提出します。具体的な提出日は毎年異なります。留学申請書類は繁雑ですし、本国から日本へ書類を郵送するための時間も必要です。提出日を過ぎてしまうと申請が間に合わなくなってしまいます。無事に留学申請ができるよう、余裕を持って準備を始めましょう！

留学申請にはどんな書類が必要ですか。

申請者や経費支弁者の状況によって必要な書類が異なりますが、準備が必要な主な基本書類は以下の通りです。

<申請者の書類>
・履歴書
・最終学歴の卒業証書原本　※
・最終学歴の成績証明書
・在学・在職証明書
・日本語学習証明書
・日本語テストの成績(日本語能力試験、J-TEST、NAT-TEST等)
・戸口簿の写し
・身分証の写し
・パスポートの写し
※国内での認証が必要な場合があります


<経費支弁者の書類>
・経費支弁書
・親族関係公証書
・戸口簿の写し
・身分証の写し
・残高証明書原本
・預金証書の写し
・在職証明書
・収入証明書(納税証明書)

※在日の方が支弁する場合は、必要書類が異なります

経費支弁者に何か条件はありますか。誰が経費支弁者になるのが一番良いですか。知人でも問題ないでしょうか。

経費支弁者は、学生が日本に留学している間のすべての費用を支弁する必要があります。基本的には、ご両親が支弁されることが多いです。関係の近い親戚の方でも、経費支弁者になることはできます。知人ですと、お金を支弁し続ける合理的な説明が困難です。

本国にいる人と日本にいる人、どちらが経費支弁者になると有利ですか。

関係が近くて、経済的に余裕のある方が支弁者になられるのが良いです。経済的に余裕のある日本の親戚でも、あまり関係が遠いと不許可となってしまう場合があります。

日本語を全く勉強したことがありません。留学申請できますか。

申請の際には、本国での150時間以上の日本語学習が必要です。各種日本語テストの成績も、参考書類として提出できます。 また、日本での生活環境はすべて日本語ですので、留学生活に慣れるためにも本国での学習は大切です。

日本語の試験にまだ合格していません。日本語の級を持っていないと、留学申請できないんですか。

テストに合格していなくても、留学の申請は可能です。

留学申請後に、高校(中専)を卒業予定です。留学申請できますか。

日本語学校への留学申請は可能です。卒業見込み証明書を準備してください。

学歴が12年に満たないです。留学申請できますか。

入国管理局への留学申請は可能です。しかし、大学・専門学校等を受験する際には、高校(中専)を卒業(12年以上の学歴)している必要があります。ですので、学歴が足りない場合は進学ができませんので、国内で高校(中専)を卒業してから留学するか、日本の準備教育機関に留学する必要があります。

留学申請に年齢制限はありますか。

ありません。しかし、最終学歴を卒業してから5年以上経っている場合、しっかりとした目的等が必要になります。

残高証明書の残高はいくら必要でしょうか。

中国の場合は、20万元、3ヶ月以上の定期預金、が基本です。日本の場合は、200万円、が基本です。但し、学生の状況等によっても異なります。

以前、留学申請をして不交付になったことがあります。再申請できますか。その場合、どのような書類が必要でしょうか。

基本的には再申請は可能です。前回提出した全ての書類と、不交付の具体的な理由をお知らせください。その不交付を解消するための書類の準備を行います。 但し、不交付の理由によっては、再申請がお受けできない場合があります。

以前、家族滞在ビザや定住者ビザの申請をして不交付になってしまいました。留学ビザを申請することは可能でしょうか。その場合、どのような書類が必要でしょうか。

可能です。前回提出した全ての書類と、不交付の具体的な理由をお知らせください。

留学申請の許可率は何％ですか。

入国管理局の政策は毎回変動し、必要な書類が変更になる場合があります。それに伴い、許可率も上下をすることとなります。現在は、8〜9割の学生の申請が許可となっています。

日本での生活について

日本には親戚も知り合いもいないので、日本での生活が不安です。

来日時、空港までお出迎え、また日本での各種手続きをお手伝いします。中国語での対応が可能ですので、困ったことや分からないことがあればいつでもご連絡下さい。日本に事務所がありますので、緊急時に対応することもできます。ご安心下さい！
ご両親からのお問い合わせにも、きちんとお答えします。

留学費用(学費、家賃、生活費など)は一年でいくらかかりますか。

学費は平均で70〜80万円かかります。家賃を含めた生活費は、生活様式によって変わってきますが、平均すると、8〜10万円/1ヶ月がかかります。

日本に留学したらアルバイトはできますか。

入国後に資格外活動許可申請を行い、許可となればアルバイトをする事ができます。アルバイトは一週間に28時間以内という規定があります。週28時間を超えてアルバイトをした場合、資格外活動違反となり、ビザの更新が認められない・罰金、等の処分を受けることもあります。また、賭博場・風俗店等でのアルバイトは、即時退去強制の対象となってしまいます。

宿舎はありますか。

あります。最初に希望をお伺いして、適切な宿舎をご紹介します。
日本に親戚・知人がいる場合はそこに住むことも、また学校の宿舎に住むことも可能です。

日本で銀行口座を開設できますか。

開設できます。しかし、規定により、自分の住居の近くか、所属している学校の近くの銀行でしか、口座開設をすることができません。

留学中に一時帰国はできますか。その場合、何か必要な手続きはありますか。

できます。在留期限内に再入国する場合は、入国管理局でみなし再入国が認められますので、特に手続きはありません。先ずは、在籍校に一時帰国の届け出をしてください。 また、ビザ更新中の場合は、必ず相談をしてください。

日本語学校で初級クラスから勉強を始めたら、卒業する時には日本語能力試験何級取れますか。

来日時に初級レベルから勉強を始めた場合、コースの規定により1年6ヶ月〜2年間、日本語学校に在籍することになります。在籍期間中真面目に学習した場合、卒業時にはN1・N2に到達することが可能です。

日本留学に関する奨学金はどのような種類がありますか。

日本政府の奨学金としては、学習奨励費があります。日本語学校の2年目、進学後の1年目にもらえます。出席率・成績・支弁額、または日本語能力試験・日本留学試験の成績等に基づき、学校より推薦が行われます。
他にも、各学校で奨学金制度を設けている場合があります。

進学について

日本の大学に進学したいですが、その前に必ず日本語学校に行かなければならないのでしょうか。

日本語学校での勉強が必須というわけではありません。日本の大学に進学するためには、一般的に日本語能力試験N2級以上のレベルが必要です。もしN2以上をお持ちの場合は、直接大学に留学することが可能です。しかし、授業は日本語で行われるので、聴力がとても大切です。
日本語学校から大学に進学する場合、学校で基礎からしっかりと日本語を学ぶことができ、進学指導を受けられる学校もあるというメリットがあります。

日本で進学するためには、日本語能力試験何級が必要ですか。

日本で進学するためには、一般的に日本語能力試験N2級以上のレベルが必要です。しかし、すでに日本にいる場合には、日本留学試験や各学校での試験・面接等が重視されています。

日本で進学するには、日本語だけでなく、他の科目も勉強する必要がありますか。

日本の大学学部受験では、日本留学試験を求めている学校が多いです。
日本留学試験は毎年6月と11月に実施される試験で、日本語のほかに理系科目や総合科目があり、受験科目を選択します。必要な科目は学校・学部によって異なるので、ホームページ等で調べておきましょう。

日本の大学院生と研究生の違いは何ですか？研究生は学歴として認められますか？

大学院には正規課程としての修士課程（博士前期）と博士課程が設置され、学歴として認められます。
中国語の「研究生院」は日本の大学院を指し、「碩士」は日本では修士を指します。日本語の「研究生」は、中国語のそれとは意味が違います。中国の聴講生と同じ意味であり、ただの通過点で、実際に学歴を取得することができません。しかし、研究生として学び続け、専門知識を深く理解し、その間に教授達と交流すれば、大学院の出願と試験準備の際に、助けになるかもしれません。
大学卒業の方でもし直接大学院に入学したいと考えているならば、先ず研究生として大学院に入学し、その後正規の入試を経て大学院生になる、という方法をお勧めします。